2018年08月19日
大都会も風に吹かれて(涼を求めて編)
お宿編。その前に!
江戸の炎暑・・・求涼・・・
てな事で、寄り道好きな私たちはアートアクアリウムへ
妖艶な金魚の異空間

今年の新作、「天井金魚」
江戸時代の豪商が、ガラスの水槽を天井に作って
金魚を見上げて鑑賞していたという伝説を現代によみがえらせたとか。
非日常感がすごい。
水族館では絶対に見られない光景です。

「超花魁」
これだけでなんと3000匹の金魚が舞泳ぐ、
アートアクアリウム史上最大の作品です。

「キリコリウム」
伝統工芸である江戸切子を使って、
上から見ても、横から見ても金魚が美しく見えるように作られた作品。

切子ガラスの照明



「九谷金魚品評」
器も日本の伝統工芸である九谷焼で制作されていて、ものすごくお高そう

よく見ると


浴衣姿の来場者さんが金魚とmuch!してて
THE・にっぽんの夏感満載でした。
来年は、ワタシも浴衣 着ようかな
着たいな。
着ないかも・・・(笑)
(好きに しろーっ!)
つづく・・・次回こそは「お宿編」