2013年05月24日
再起動&牛に引かれて善光寺参り 後編
今日も、しつこく誕生日とプチ旅の記事をアップする
ロティオンmikaです。
41歳

心友 Tちゃん からのプレゼント

嬉し過ぎッ泣けるぅ。。。いつも×2ありがと


見守ってくれる心友達に感謝しています

40代の新人でございます。
ずっと41年間の思い出を、したためようかと思いましたが・・・
(↑↑↑ 誰が興味あんの?(笑) ↑↑↑)
今回も今度出掛ける参考にして頂けたり
ご自分の誕生日に旅を・・・と計画して頂けたり
皆さまの「再起動するきっかけ」になればと思います。
さて前編つづき。。。いよいよ、お戒壇巡り

ご本尊さまから真下にかかる如来様のお身代わりの「極楽のお錠前」に触れることで
如来様とご縁を結んでいただくのが「お戒壇巡り」で、このお錠前に触れたことができた人は
必ず「極楽往生」できると信仰されているんですって

その為に、真っ暗で目を閉じている時と全く同じ。
ほんとうに真っ暗闇で、急ぐと前の人にぶつかるし


心の眼で観るしかない

冷たい壁を手で探りながら何か所か曲がった末に
それらしき(?!)物の感触を発見。無事に?極楽の錠前は触れましたが
一寸先は闇を身をもって体験できて
ほんとに一歩先が分からないのがこんなに怖いんだーーって!思いました。
50メートルくらいしかないそうなんだけど、もっともっと長~く感じましたよ
機会があったら絶対TRYすべきです♪ これオススメ
お次は、山門に登ってみました。
この善光寺の扁額のすぐ側まで行けます。

(ちなみに、この善光寺と書かれた文字の中には鳩が五羽描かれていて
全部見つけられたら


斜度60度の階段を上って

ほぼ縦に近い角度&1段が高い階段を必死に上がらなくてはなりませぬ。。。
上に登りきった時にはゼーハーゼーハー
太ももが・・・(チーン)ふくらはぎが・・・(チーン)
四方を山に囲まれた景色は新鮮~空気が澄んでいます。

空気も自然も綺麗で心が洗われました。
旅をして再起動し
皆さまの温かさがこれからの起動力となりました。
ですので、また明日からも頑張れます!
まだまだなワタシでは御座いますが
新たな歳も、どうぞ宜しくお願いしますm(__)m
2013・5・22
ロティオン中山美香
「おまけ」
タイトルの牛に引かれて善光寺参りは、ことわざ。
意味:思いがけず他人に連れられてある場所へ出掛けること。
また他人の誘いや思いがけない偶然で良い方向に導かれることの例え。
Posted by ミカ at 10:00│Comments(0)
│日々